こんにちは、はれママです。
現在、東京都世田谷区で2025年度4月保育園入園にむけて保活に奮闘中です。
涼しい風と金木犀の香りで気持ち良い季節になってきましたね。
ただ、酷暑では見かけなかった蚊たちが猛攻をしかけてきて、我が子もちぎりパンの腕に虫刺されがたくさんできました😹
赤ちゃんって蚊に刺されるとこんなにも腫れるんですね。。。!
◾️保活シリーズ記事を書こうと思ったきっかけ
WEB検索すれば保活ブログや保活記事ってたくさん出てくるけど、保活が終わった方の経験談や業者さんが書いた記事が多いなと感じています。私自身、実際に保活を進める中でもっと生の声を聞きたいと思っているので、ブログに綴ることにしました。
このブログの保活シリーズ記事では、リアルタイムでわたしの保活事情をシェアしています。同じ時期に保活を頑張っているママ&パパたちに役立てば嬉しいです。
前回の記事では、2024年度4月入園のデータで保育園別の倍率を調べ、倍率が高かった園をシェアしました。
とはいえ、はれママFamilyのように後ろの方に並んでいる世帯では、自分たちの順番が回ってきたときに「希望する園は既にすべて満席」という事態が起きる可能性があることを考えると、10園すべて人気の園を書くのはためらいます。
もちろん、自分の子供を通わせたいと思える保育園で希望欄を埋めること優先ですが、なんとか認可保育園に滑り込みたい場合、戦略的に倍率の低そうな保育園も第10希望の中に書いておくと良いかなとも考えています。
ということで、今回は2024年度4月入園のデータで、倍率が低かった保育園をシェアしたいと思います。倍率は2024年度4月のものなので、参考程度にご活用ください。
※どちらの保育園も子供たちのために尽力してくださっているため、「人気がない」や「ワースト5」といった表現はしたくなくて、事実として「2024年度4月入園のデータで、倍率が低かった保育園」としています。
倍率の算出方法について
世田谷区が公表している「令和6年4月入園申込者数」と「令和6年4月入園可能数」のデータを用いて、保育園別に次の2つの倍率を出してみました。
①その保育園に応募した全人数÷その保育園の入園可能な人数
この倍率が低い園は、希望順に関係なく、その保育園を希望欄に書いている人が少ないということになります。
②その保育園に第1希望で応募した人数÷その保育園の入園可能な人数
この倍率が低い園は、第1希望でその園に入りたい人が少ないということになります。
①②を0歳児クラスと1歳児クラスに分けて算出してみましたので、それぞれのエリアで倍率が低かった10園をシェアしたいと思います。
出典:世田谷区|令和6年4月(一次)入園申込者数(最終集計)
出典:世田谷区|令和6年4月(一次)入園申込者数(最終集計)
世田谷エリア
北沢エリア
玉川エリア
砧エリア
烏山エリア
ここまで各エリアで2024年度に倍率が低かった園を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
戦略的に希望園を書く際の参考になれば嬉しいです。
2025年4月入園に向けて保活を頑張るママ&パパの皆さん、お疲れ様です。
申し込み締め切りまでもうひと息、がんばりましょう✊
今後もはれママの保活進捗をシェアしていきますね。